準備はもう大丈夫?入園・入学グッズの準備を早く終わらせるには?
この時期になると……子どもだけではなく、大人も春の入園・入学に向けて、ソワソワしてきます。そこで、準備しなくてはならないものが、たくさんあります。保育園バックに、お布団カバー、そして上履き入れや給食袋などです。入園・入学グッズを、皆さんが、どのようにしているかをご紹介します。
1.既製品で大丈夫
共働きで忙しい、そして家にミシンを持っていない等の理由から既製品でも、もちろんOKです。しかし入園・入学グッズを既製品で購入して一番困るのが、通園・通学する幼稚園・学校から指定のサイズが決められているときです。パパ・ママが多忙なため、手作りオンリーの幼稚園を敬遠する方がいらっしゃるほどです。
2.アウトソーシングしましょう
幼稚園や学校によっては、サイズが指定されている、だけど手作りのものを持たせたい。しかし、忙しくて作っている時間がない場合は、裁縫マッチングサイトにネット注文です。そして、布生地を販売している大きな店舗であれば、多くの場合は、サイズを伝えて、アウトソーシングしているママがほとんどですよ。
入園・入学を控えたこの時期は、パパ・ママも会社内の異動などで、入園・入学の時期と繁忙期の時期が重なります。裁縫マッチングサイトも布生地を販売している店舗も繁忙期なので、入園・入学説明会が終了したら、すぐにマッチングサイトや店舗にアウトソーシングしましょう。
3.マッチングサイトと店舗のご紹介
忙しくても、自分の手で作ってあげたいと思う、お母さんは多いでしょう。しかし家にミシンが一台あってもクローゼットにしまってあるという方は、是非、マッチングサイトを利用してみましょう。働くママにおすすめなマッチングサイトをご紹介します。
・nutte
好みの職人さんをネットで探して、その職人さんに注文し、作ってもらうことができます。
・okadaya(東京都内・都内近辺)
かわいい生地があります。
・BIG MAMA(全国各地)
選りすぐれた職人がいます。全国展開しているクリーニング店の系列会社です。
・布地と手芸・クラフトのお店 Pandora House
イオンの大型店舗にあります。イージーオーダーからフルオーダーまで受け付けています。
最近では、大手縫製学校提携の布地があります。
おわりに
ご紹介した中でも、nutteはネットで縫製して欲しい物を応募し、そして職人とマッチングすると成約となります。また自分の好みの職人に縫製してもらうこともできます。
サイズが決まっている幼稚園・小学校などが多いので、やはりマッチングサイトの利用または家で作ることが定番になってきます。マッチングサイトを利用するにしても、自宅で作るにしても、そうでないにしても、子供の好きな柄で、子供が楽しくなる入園・入学グッズを作る機会ですので頑張ってみましょう。
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