知っておくと得をする【保育士に好かれるママの特徴】ベスト3
大切なわが子を預ける保育士さんとの関係は大事。「保育士さんに嫌われると子供までいじわるされるのでは?」と不安に思っているママは多いと聞きます。では、保育士さんはどんなママが好きなのでしょう?保育士に好かれるママの特徴をランキング形式で発表します!
【3位】いつも明るく子供に優しい
「送り迎えの時、いつもニコニコしている親御さんは安心」(保育士)ママの中には仕事をしていて時間に追われているママもいるでしょう。しかし、子供に対してピリピリしていたり「早くしなさい」ばかり言っていると保育士から「このママ大丈夫?」と思われてしまいます。子供に対して愛情を持って接している態度を見せましょう。
「いつも明るく挨拶してくれるママはこっちまで元気になる」(保育士)保育士も人間ですから憂鬱な朝もあるでしょう。
そんな時、身だしなみを整えたママから笑顔で挨拶されると自分の気も引き締まるというもの。送り迎えの際は笑顔で挨拶を心がけましょう。
「他の子供にも優しく話しかけているママを見ると、こちらの立場をわかってくれているなあと感じる」(保育士)保育士は少ない人数で大勢の子どもを見なければならず、常に人手が足りません。
お迎えの時に他の園児の対応で待たされることもしばしば。そんな時にもイライラせず、他の園児に「今日も遊んでくれてありがとう」や「○○ちゃんのママももうすぐお迎えに来るよ」などと声掛けしてくれると、本当に余裕がある素敵なママだなという印象を与えられるでしょう。
【2位】提出物や時間をきちんと守る
「持ち物や提出物を忘れないママは助かります」(保育士)忘れ物が多いとかわいそうなのは子供。忙しくても子供の持ち物をきちんと準備するのは親の責任です。逆に忘れ物ばかりだと保育士さんに迷惑をかけることに……。
「無断欠席や遅刻の常習犯がクラスにいると大変」(保育士)遅刻や欠席の連絡は必ずしましょう。保育園や幼稚園にも一日のスケジュールがありますから、それを乱すことになってしまいます。仕事と同じで時間を守るというのは最低限のマナーです。
「連絡帳がいつも丁寧に書いてあると好感が持てる」(保育士)保育園での様子や家庭での様子を知るのに大事なツールである連絡帳。毎日のことなのでついつい適当になってしまいがちですが、連絡帳がいつも丁寧に書かれていると保育士の方も細かく保育園の様子を知らせてくれたりといいことがあるかも。
【1位】信頼して任せてくれる
「離乳食の進め方やトイトレの方法など、相談してくれると信頼されているなあと感じる」(保育士)子育てが初めてだとわからないことだらけ。保育士さんはプロなので不安なことがあれば相談してみよう。頼られると嬉しいと感じる保育士さんも多いようです。
「ちょっと気になることを注意しただけで、『うちが悪いって言うんですか?』と過敏に反応するママとは話しづらい」(保育士)園での子供の様子を知っているのは保育士だけ。「家ではそんなことないのに」と思っても保育士さんの話は素直に聞きましょう。口うるさい親の子供とは関わりたくないというのが本音かも。
「『先生のことが大好きみたいで、安心して任せられます』と言われると嬉しい」(保育士)子供が保育士さんに懐いている場合は大げさなぐらいそれを伝えてみて。誰だって好かれると嬉しいもの。ついつい子供に甘くなったり特別に目をかけてくれるなんてこともあるかもしれません。
【おわりに】
一度担任になると最低でも一年間は付き合っていくことになるので保育士さんとの関係は重要。保育士さんが自分よりも若いこともあると思いますが、お局のような気持ちでアラを探しては絶対にダメ。プロとして尊敬し、信頼する気持ちをもちましょう。保育士さんを頼りながらうまく付き合っていくことが子供のためにもなりますよ。
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