少しの工夫で一生の思い出!赤ちゃんのかわいい写真の撮り方コツ4つ

少しの工夫で一生の思い出!赤ちゃんのかわいい写真の撮り方コツ4つ
もう我が子がかわいすぎて、この瞬間を永遠に撮っておきたい!と、携帯の容量を超えるまで写真を撮ってしまうけど、よくよく見ると似たような写真ばかり……なんてことありませんか?

最近では、スマホで写真を撮るママパパも多いと思いますが、今回はちょっと一工夫加えた写真の撮り方をご紹介します。

【1】赤ちゃんのサイズ感を残す

赤ちゃんの写真って、ほぼ赤ちゃん単体で画面いっぱいに写っていることが多いのではないでしょうか。もちろん、それでも可愛いんです。しかし、数年後見返すときに、今の背丈やサイズ感を思い出せるような写真の撮り方はいかがでしょうか?

たとえば、公園に行った時は芝生に赤ちゃんを座らせて、思いっきり遠くからシャッターを切ってみてあげてください。ちいさくちょこんと座る姿、とても愛おしいです。あんよが出来るようになった赤ちゃんは、ママと手をつないで歩いているところを、遠くからパパに撮ってもらうのも手です。

普段は赤ちゃんを主役に写真を撮りがちですが、隅の方に登場させてみたり、遠くから撮ったりすることで、赤ちゃん時期の小ささが際立ち、思い出になる一枚になります。

【2】下から赤ちゃんを撮ってみる

この手法は主に、はいはい期やおすわり期の赤ちゃんをターゲットとしています。

ぜひ、赤ちゃんを下から撮ってみてあげてください。大人は決して可愛く写りませんが、赤ちゃんを下から撮ると……たまりません。ほっぺのたれ具合やよだれなど、躍動感のある写真となります。

特にスマートフォンで写真を撮るママパパは、自撮りモードで赤ちゃんが自分自身を見られるようにしてあげると、とてもよい笑顔や、不思議な表情を撮ることができます。

これならスマートフォンを床において、赤ちゃん自身も楽しみながら撮影することができますし、昔の時代には撮ることができなかった写真が残せます。

【3】赤ちゃんの身体のパーツにも注目

赤ちゃんの笑顔の写真もとても微笑ましいですが、ぷくぷくの手、ぺたんこの足、膝小僧の出ていない膝……赤ちゃんのパーツを写真に残してみませんか?

いつもは顔だけや全体像を撮ることが多いかと思いますが、蒙古斑や手の甲のぷくぷくは気づくとなくなってしまっているもの。

見返したときに懐かしい!と感じるとともに、赤ちゃんの成長も感じることのできる一枚になります!

【4】赤ちゃんの大好きなおもちゃも一緒に撮る

赤ちゃんの成長と共に、入れ替わり立ち替わりしてしまうのがおもちゃ。赤ちゃんが今大好きなそのおもちゃも、数か月後には見向きもしないなんてこともしばしば。

せっかく育児のお手伝いをしてくれたおもちゃ達も、写真におさめておいてはいかがでしょうか?

ボロボロのお人形ややぶれた絵本など、なんてことない毎日のものですが、子どもが成長した時に、懐かしく感じることでしょう。

【おわりに】

いかがだったでしょうか?

子どもの成長は本当にあっという間です。今ではスマートフォンや小型のデジタルカメラなどが普及し、たくさんの思い出を残せるようになりました。

少しの工夫ですが、その一枚を見たときにたくさんの思い出がよみがえるように、写真の撮り方にバリエーションを加えてみてください。

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