共働き子育て世代の妻に捧げる!喜ばれる誕生日プレゼントのポイント3つ
こんにちは。元男性アスリートで、フリーライター・カウンセラーをしている夏目玲奈です。
最近では、出産してからも働く女性が増え、共働き子育て世帯が専業主婦世帯を上回っています。と言っても、日頃の家事や育児の負担は妻が負っているという家庭も少なくないのではないでしょうか。
そんな妻を労うためには、せめて家事に育児に仕事に頑張っている妻に誕生日プレゼントを送るのが一番。ということで、贈り物で喜ばれるポイントを3つ考えてみたいと思います。
【1】 普段使いとして使えるものを選ぶ
結婚前にカップルとして付き合っている時には、お互いの誕生日にプレゼントを贈ることにしていた人も多いことと思います。しかし、結婚して何年も経ち、共働き子育て世帯になると、外では仕事、家庭では育児や家事に追われて、欲しいものも少なくなり、いつの間にか何も買わなくなってしまうことも多いと思います。
結婚してからの贈り物は、独身時代のようにサプライズのような演出は必要ありません。たとえば、ワンピースやコートのように、普段着になるものでもいいのです。子供が産まれたら、子供のものばかりで自分のものは買わなくなるので、何か一言添えてそういうものを贈ると、奥様も喜ばれるのではないでしょうか。
【2】 奥様の趣味に合ったものを贈る
共働き子育て世帯になると、購入するものを選ぶにも子供中心になり、自分のものを選ぶことが少なくなります。そんな時に、日頃の感謝を込めて、誕生日プレゼントを贈ると、奥様から大変喜ばれると思います。
何も高価なものを贈る必要はなく、むしろ日常生活で使えるものが喜ばれます。たとえばお料理が好きな方であれば、料理のレシピ本でもいいでしょうし、読書が好きな方であれば、いつでも好きな本が買えるように図書カードでもいいでしょう。
なかなかわからなければ、思い切って本人に聞いてみるのもいいかもしれません。
【3】 ちょっと趣向をこらしてみる
共働き子育て世帯では、どうしても子供が中心となってしまうため、日常生活にも刺激が得られにくい環境になってしまいがちです。誕生日のプレゼントには、仕事・育児・家事に追われて忙しそうにしている妻にも、非日常を感じられるようなものを贈るのもいいでしょう。
たとえば、甘いものが好きであれば美味しそうなケーキなどのスイーツを、映画や演劇が好きであれば、奥様が好きそうな映画や演劇のチケットを贈ると喜ばれるかもしれません。
この場合のポイントは、奥様に
非日常
を贈るところにあります。その日は、奥様の代わりに子供の世話をしてあげてください。
【最後に】
独身時代はいろいろと趣味を楽しんできた人も、結婚して家事や育児に追われると、ウソのように何も欲しいものがなくなることがあります。誰にでも、そういうことはあると思いますが、毎日をそういうことに追われて過ごすのは、何となく虚しい気がします。
そんな時だからこそ、奥様に何かプレゼントを贈ると喜ばれるわけです。そんなに高価なものは必要ではなく、むしろ日頃使えるものが喜ばれるもの。さり気なく贈ることを考えてみてください。
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