キモは防寒と過ごし方!子どもとお花見を楽しむための必須アイテム
開花速報が続々と聞こえてきましたね。いよいよお花見シーズン到来!暖かくなってきたので、子どもを連れてお花見に行きたいなと思っている方も多いのではないでしょうか?でも、混雑しているであろうお花見スポットに子連れで行くとなると、ちょっと不安もありますよね。
子連れのお花見を楽しむポイントは、アクシデントにもササッと対応できるような準備をすること。そこで、今回は子どもと楽しむためのお花見マストアイテムと、あると便利なグッズをご紹介します!
Contents
お花見のマストアイテム5選
お花見の準備をする時に、とくに注目すべきポイントは『寒さ対策』。お花見は当然ながら屋外で行うもの。ぽかぽか暖かい日でも、外に長時間座っていると肌寒く感じることがあります。満開の桜とおいしいお弁当を十分に堪能するために、防寒対策をしっかりとして出かけましょう。そこで、持っていった方がいいアイテムをご紹介します。
1.厚手のレジャーシート
木の下に座る場合が多いので、お尻が痛くならない厚手のレジャーシートがオススメ。防寒対策としても優秀なので、ぜひ用意してください。
2.防寒グッズ
気温差が大きいこの時期。ブランケットや使い捨てカイロなど、簡単に暖をとれるアイテムは必須です。
3.ウェットティッシュ
日常生活でも必須のアイテムですが、お花見の時は絶対に忘れないで!外でのお花見は、土や草など子どもが触りたいものがたくさんあります。食事や飲み物を飲む前に何度でもササッと拭いてあげられるので便利ですよ。
4.着替え一式とタオル
小さい子どもがいると、着替えとタオルはおでかけの定番アイテムですね。気温に合わせて簡単に脱いだり着たりできるような服をいくつか持っていくと安心です。
5.大きめのビニール袋
楽しんだ後のゴミは、きちんと処理するのがマナー。ゴミの持ち帰りが必要なところもあるので、大きめの袋があると便利です。
持っていくと便利なグッズ
子連れのお花見に、あると便利なグッズを紹介します。子どもの行動をよく思い出して、必要なアイテムを想像して準備するといいですよ。
折り畳み式の簡易テント
お昼寝や着替えをさせたい時など、目隠しになるのでひとつあると便利。小さい子どもがいる場合は日よけや授乳、オムツ替えにも使えます。
折り畳みのクッションシート(座布団)
座布団としてはもちろん、車やテントの中でオムツを替えたい時にも便利。折り畳めるものだとかさばらないので、持ち運びも簡単です。
ベビーカー
混雑しているところには敬遠しがちなベビーカーですが、あると便利。子どもを乗せるだけでなく、荷物を運ぶカート代わりにもなっちゃう優れものです。
蓋つきプラスチックカップ
100円ショップにも売っている蓋つきのカップ。倒してしまった時にもこぼれにくいのでオススメです。油性ペンで名前やマークを書いておけば、カップが迷子になるのを防げます。
簡易トイレ
混雑しているお花見スポットでは、トイレにずらーっと並んでいることも。子どもは長時間我慢できないので、ひとつ持っておくと安心ですね。
その場で遊べるおもちゃを用意する
長時間のお花見は、子どもが飽きてしまうことも。混雑している中でも、子どもが楽しんで遊べるおもちゃを用意しておくといいですよ。お絵かきや水塗り絵などはシートの上で座って遊べるので、混雑しているお花見スポットに行く場合にもオススメです。公園などの広い場所でお花見をする場合は、シャボン玉やボール遊びなど体を動かす遊びも楽しめます。どちらの場合も、他の花見客に迷惑にならないように十分注意しましょう。
子どもとのお出かけは、とにかく準備が重要です。アクシデントに備えてしっかり準備すれば、子連れでも安心してお花見を楽しむことができますよ。
東京は開花宣言!今週末はお花見日和となりそうですね。満開の桜が見られるベストシーズンに合わせて、お花見を楽しみましょう!
photo/PIXTA
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