みんなどうしてる?お姑さんへの母の日プレゼント

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こんにちは、作家・イラストレーターの斉田直世です!

5月10日は、大切なお母さんに、日頃の感謝の気持ちを伝える「母の日」です。毎年、この日が近づくと、世の妻たちを悩ませるのが、夫の母=お姑さんに何を贈るかという問題。実母なら、大体の好みが分かるし、「何が欲しい?」とも聞きやすいのですが、お姑さんとなるとそうもいきませんからね。皆さん、お姑さんへのプレゼントは、どうやって選んでいるのでしょうか。周りの既婚女性たちに取材してみました。

■花を贈る

「毎年、花を贈るのが恒例。カーネーションの他にも、プリザーブドフラワーや鉢植えなんかを、メッセージカードが添えられるお店を選んでネット注文で済ませちゃう」(31才・事務職)

最初から、贈り物を「花」に絞れば、毎年選ぶ手間が省けますよね。最近では花とスイーツ、食べ物がセットになったものなどバリエーションも様々。どちらにしても「消えもの」ですから、お姑さんにも変に気をつかわせず、受け取ってもらいやすいようです。

■物を贈る

「毎年旦那と相談して、洋服とかコーヒーメーカーとか贈ってる。ただ、趣味が分からないから選ぶのが大変」(32才・アパレル関係) 「母の日が近づくと、旦那からお義母さんに欲しいものを聞いてもらう。予算も伝えてるから、その範囲で考えてもらう」(34才・フリーランス)

「物を贈る」と一口に言っても、夫と一緒に選ぶ派と、本人からリクエストしてもらう派に分かれるよう。しかし、毎年のことですから、次第にネタ切れを起こすなどの苦労があるようで、「最初から花だけにしておけばよかった……」という声も。

■ご馳走する

「近くに住んでるから、毎年、母の日には一緒に食事するようにしてる。費用は私たちもちで、贈り物はとくになし」(33才・営業職)

気軽に行き来できる距離ならば、毎年の恒例行事として食事会を催すのも手。中には、翌月に控えている「父の日」と合同で済ませているという人も。どちらにしても、自分の息子や孫の顔を見られるは、ご両親にとって一番嬉しいプレゼントかもしれませんね。

■何もしない

「別に仲が悪いわけじゃないけど、母の日は何もしない。自分の母にも何もしてないし、旦那からも何も言われない。ご実家に顔を出すときは、必ずお土産を持参するようにしてるけど」(32才・IT関係)

お歳暮やお中元と同じで、母の日のプレゼントも一度贈りはじめたら、なかなか止められないもの。せっかく贈っても、趣味に合わず喜んでもらえないこともありますし、仲がこじれるわけでなければ、最初から何もしないのは賢い判断かもしれません。

■【おわりに】

嫁姑関係はもちろん、夫の協力姿勢、実家との位置関係などによって、いろいろな母の日の過ごし方があるようですね。しかし、一度贈り物や食事会をすると、次年度以降もそれが恒例となるのは、どの家庭も共通しているよう。皆さん、今年の母の日はどんな風に過ごしますか?

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