レストランで実践できるグルテンフリー『食べ方』のおすすめ3つ
いまや、モデルのRICACOさんもブログで1年にわたって体質完全された冬に伴う冷えの違いを体感されたことを自身のブログでも書かれていましたね。ご覧になった方も多いと思います。
RICACOさんだけでなく、神田うのさんもブログでは小麦粉を使用しないお菓子をご紹介していましたね。彼女たちが取り組んでいる食事内容、それは『グルテンフリー』
つまり、小麦粉を積極的に摂取しない食事を実践することです。
今年は暖冬でありましたが、小麦粉の質も考える必要がありますが、小麦粉はケーキやパンと一緒にお砂糖の摂取も増えますので、冷えを感じる方が多いです。 もちろん冷えの感じ方は人それぞれですが、自身で変化を体感するということはとても大切なことです。
では、米食文化でありながら、実情では小麦粉を排除することが難しいのが現実です。
実際どのように取り入れていくのかを外食したときのことを考えながら、実践的にみていきましょう。
■1.お蕎麦屋でのセレクト 『十割そば』
蕎麦というのは、アレルギー食材でもありますので気をつける必要がありますが、蕎麦屋で選択が出来る場合、蕎麦の種類を確認してくださいね。
十割そばというのは、つなぎに小麦粉や卵を使用していませんので、完全に蕎麦粉が主に使われている食材です。
つまり、小麦粉不使用です。
また、そばがきも蕎麦粉を練ったもので、よくおつまみに召し上がる方も多いですが、そばがきもお勧めです。
蕎麦にアレルギーのない方で、小麦粉を控える場合は、蕎麦粉の割合を多いものを選ぶようにしましょう。
■2.イタリアンレストランでのセレクト 『リゾット』
女子会というと、パスタやピザに行こうか!なることも多くまた、お一人様ランチでもカフェで提供してる食事メニューには、サンドイッチとパスタが多いように思います。
サラダでもチキンや卵の入ったボリュームたっぷりのサラダの選択もあります。
また、ディナーの場合はお肉料理などのメインディッシュを頼むこともできます。
そして、パスタの代わりにはリゾットはお米ですからリゾットを召し上がって頂くのもよいと思います。
全てを100%外食でグルテンフリーというのは、難しいかもしれませんが、選択の仕方によっては、摂取量を減らすことができます。
■3.付け合せは、お店に『聞いてみる!』こと
フレンチレストランなどで、メインディッシュを頼むとパンがついてくると思いますが、目の前にあると食べてしまうから、頼みたくないなと思う方は、是非お店に一度、聞いてみてくださいね。
いかがでしたか?今回は、身近なお店での『食べ方』についてまとめてみました。
頭の中で、このお店はこれしかないからと決め付けてしまうと『食べる』ことや、家族や友人との時間を楽しめないのは、つまらないですものね。
ちょっとした工夫と知識だけで、ゆるく始められるグルテンフリー生活をぜひ取り入れられてみては、いかがでしょうか?
(美紀ピア ハワイ在住1児のママ)
ブログ ハワイ発 『食べ方』を変えただけで、自信が持てる生き方になる。
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皆さんのあらゆる質問にお答えする日々を送っている。
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