自分流でいい!断乳はお母さんが決める時に、気を付けること5つ
子育てに関してはいつの時代も「あれがいい」「こうすればいい」がやまないもの。正解はないかもしれませんが、時代によって「今は、こちらの方がいい」という傾向は、あるから、またおもしろいなと感じます。何を信じ、どうするかは、お母さん次第。今回は、お母さんたちの悩みの一つでもある、断乳について書いてみようと思います。

【1】お母さんがやめ時を決める

断乳は時期も、やめる理由も人それぞれです。だからこそ、周りの意見に振り回されず、お母さんが自分で「こうしよう!」と決め、実行に移すことが、大切だと感じます。子どもを理由にする人もいますが、そこには、「すぐに寝てくれて助かる」「ぐずらない」「寂しい」など、表には出さない、親自身の本心もあるはずです。断乳を行動に移すのは親の方ですから、まずは自分の気持ちと向き合い、自分と子どもにとって、一番いいだろうと思う、やめる理由、やめ時を考えて、実行に移しましょう。

【2】理由は人それぞれ

正しいやめる理由を考えても、正解はありません。お母さんさえ納得できれば、後悔が少なくて済みますね。私は、上の子の時には10か月で、下の子の時には6か月で断乳をしました。

理由一つめは、子どもに知恵や体力がつく前にやめた方が、自分が楽だと思ったからです。それまでも、お母さんの洋服を無理にたくし上げたり、暴れたりする子を見ていたので、大きくなってからでは、対処に苦労すると感じたためです。

理由二つ目は、自分の時間を確保したかったから(二人目の時には、これが一番の理由でした)。三つ目は、子どもにおなか一杯飲んでもらい、ぐっすり眠って欲しかったからです。母乳の出が、良かったわけでもないので、頻繁に泣かれると、こちらが拘束される時間が増えます。たっぷりミルクを飲み、ぐっすり寝た方が、子どもにも私にもいいだろうと考えました。

やめるのが、早すぎる。自分の都合で……という声もあるかもしれませんが、私の場合、実家も遠く、どちらの両親も働いていて、育児の協力を頻繁に頼める状況ではなかったので、この方法で育児を楽にすることを選び、救われたのです。

【3】やめると決めたら揺るがない

我が家の場合、断乳よりも大変だったのが、長女はおしゃぶり・次女は指しゃぶりでした。断乳も同じく、やめると決めたら約3日は、親にも覚悟が必要です。泣きじゃくる子を見るのは、かわいそうな気もしますが、ここを乗り越えれば……という気持ちで、与えるのは我慢しましょう。(ちなみに指しゃぶりは、一緒に手を握って眠ることで解消しました)

【4】虫歯に注意!

2歳を過ぎても、おっぱいをくわえながら寝る習慣をやめさせなかったお母さんたちの中には、後悔の声もあります。その理由がお子さんたちの虫歯です。「歯茎近くがすべて黒くなってしまい、乳歯がすべて抜けるまで、そのままだった」。「泣きじゃくる子供を、押さえつけてまで治療をさせる必要があり、かわいそうだった」と彼女たちは言います。
【やめさせるのはかわいそう】と続けた結果、もっとかわいそうな結果になる場合もあるようです。

【5】こだわりすぎない

母乳にこだわりすぎると、やめるのが辛くなります。私自身、母親が忙しく、ミルクで育てられた人ですし、娘たちも、母乳の時期は短かったですが、大きく元気に成長しています。周りのお子さんたちを見ても、母乳だから、ミルクだからという違いは、正直わかりません。必要以上のこだわりは、自分を苦しめる原因になってしまうから、こだわりを手放し、違う意見に耳を傾けることも必要かもしれません。

【まとめ】

家庭の状況、体調、考えは人それぞれです。だからこそ、様々な体験談を聞き、自分に合った方法で、満足のいく断乳ができるといいですね。