共働き子育て世代にオススメ!休日おでかけスポットの選び方3つ
共働き子育てをしていると、たまの休日にはどこかにお出かけすることが多いと思います。実際に、パパやママに「どこかに連れて行って」とおねだりしているお子様も多いのではないでしょうか。
お出かけスポットも、選び方を間違えるとものすごく疲れることも。そこで、お出かけ先を選ぶ際に気をつけたいポイントを3つ考えてみたいと思います。
【1】 できるだけいろいろな体験をできるところを選ぶ
お出かけ先を選ぶときに、もっとも考慮しなければならないのが、何を基準にするかという点です。子供は、できるだけ楽しめるスポットを選びたいと思うもの。たとえば、友達が「○○に行ったけど、すごく楽しかったよ」というと、自分もそこにいきたいと思います。
その場所に連れて行ってあげてもいいのですが、そこは家庭ならではの方針というものがあります。ある程度は、子供の興味を引き出すためということを考えるご家庭もあるかもしれません。
そこでおすすめなのが、いろいろな職業体験や農業体験などができるテーマパークです。特に共働き子育て世帯であれば、普段はなかなか子どもと触れ合える機会は多くないので、このような休日を利用して、親子の触れ合いを行っています。
体験型テーマパークでの子供の様子を見ることで、普段気付かない子供の変化を感じることもできます。
【2】 なるべく遠すぎないところを選ぶ
これは、意外と気づかない点ですが、GWのように長期休みでない限りは、長くても3日間の休みしかありません。あまり遠いところにレジャーに行こうと思うと、行き帰りだけでも大変なことになってしまいます。
みんなが休みの時に行ってしまうと、時には大渋滞に巻き込まれてしまい、共働き子育ての疲れをリフレッシュしたかったはずなのに、折角の休日がなぜかストレスいっぱいになってしまうことも。そういう点から考えても、近場で楽しめる場所を探して出かけることも大切です。
【3】 お食事は、できるだけ最後に持っていく
これも見落としがちな点ですが、休日にお出かけする時は朝早く出かけて、帰りは夜遅くなる場合がほとんどです。共働き子育てをしていると、普段から家事に育児に追われているので、たまの休みくらい料理から解放されたいと考える人もいるかもしれません。
料理が好きな奥様・旦那様でも、帰ってから夕食の支度をするのは面倒だと感じる人も多いのではないかと思います。そういう点を考えて、お昼はお弁当を持って行って軽く済ませておいて、夕食は帰りの途中でどこかに寄って、食べて帰るのがもっとも手間が少なくて済みます。
【最後に】
たまの休みの日なので、できるだけ家族みんながリラックスできる状態で過ごしたいと思うものです。しかし、家族の中で運転できるのが、夫か妻かどちらかだけとなると、運転する人はかなり疲れてしまいます。
これでは1人だけリラックスできないということも考えられるので、できればご近所の家族と一緒にお出かけするなど工夫して、運転を交代できるようにするなど配慮することも大切です。
せっかくのお出かけですから、みんなで楽しみましょう。
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