キッチン掃除の頻度は?「毎日です」と言える4つの簡単掃除方法
毎日使用されるキッチン。
皆さんは、どのくらいの頻度で掃除を行っていますか。毎日行っているという人もいれば、毎日は大変だから週に1回という人もいますね。
生ごみや油汚れなどがある場所なので、衛星を考えると毎日行う事が理想的です。
そこで、今回は簡単で、毎日行っても苦にならないキッチン掃除をご紹介したいと思います。
シンクや水周りの掃除
シンク用の洗剤を使って、きれいに掃除。
確かにきれいにはなりますが、洗剤を用意したする手間がある上に、時間も取られますね。なので、毎日の食器洗いの終わりに、できる簡単な掃除方法をご紹介したいと思います。
用意する物は
使用済みのラップ
水拭き用のふきん
乾拭き用のふきん
以上です。
掃除方法
食器を洗い終わったら、使用したラップシンクや水周りをこすります。蛇口も忘れずにこすりましょう。
水で軽く流したら、水拭き用ふきんで水滴を軽く取っていきます。
軽く水滴が取れたら、水拭き用ふきんをお湯ですすぎ搾ります。シンクと水周りを拭きます。
乾拭き用ふきんで、仕上げ乾拭きをします。
お湯で拭いて、乾拭きをするのがポイントです。この順番で行うと、シンクの輝きがよみがえってきます。
排水溝掃除
「排水溝掃除は、嫌だ」と思っている人も多いと思います。私は嫌いです。でも、やらないとすぐにぬめりを出してくるという悪どい奴ら!!
臭いもしてくるので、仕方なく掃除をしなければと思いますが、触りたくないという生理現象もあります。
なので、簡単でほぼ触らないで済む方法をご紹介したいと思います。
用意するもの
重曹
お酢(砂糖などが入っていない普通のお酢)重曹の半分くらいの量
以上です。
掃除方法
生ごみを捨てます。
排水溝に重曹をまきます。
まいた重曹の半分くらいのお酢を、重曹にかけていきます。(シュワシュワと泡が出てきます)
5分から10分ほど放置
お湯で流します。
以上です。あまりに、排水溝の汚れがひどくない場合は、これだけで十分きれいになります。
料理人をしていた祖父から教えてもらった方法です。我が家はこれで、排水溝の嫌な臭いもしなくなってきました。
グリルの油汚れ、ぐりる周りの壁
油汚れは、放っておくとこびりついて掃除が大変になります。なので、グリルについた油汚れは、料理が終わってすぐにふき取ってしまいましょう。まだ、油が熱い時ならふき取りはとても簡単なのです。
グリル周りの壁に飛び散った油汚れの掃除方法はこちら
用意するもの
お酢(砂糖などが入っていない普通のお酢)
水
霧吹き
以上です。
掃除方法
お酢とお水、同じ分量を霧吹きに入れます。
霧吹きで、酢水を壁に吹きかけます。
数分放置(食器洗いなどできますね)
水拭きでふき取り
以上です。水拭きでふき取りは2回ぐらいふき取りましょう。
これも面倒だと感じる人は、きれいな壁にラップなどをつけて置き、油汚れがひどくなったらはがすだけという方法もありますね。
汚れがひどい、グリル・五徳・換気扇掃除
汚れがひどくて、手に負えないと思ったら、プロに任せてしまいましょう。
こうした場所は、時間がかかってしまう上に、どのようにきれいにしたらいいのか見当もつかないという場合も多くあります。
なので、一度プロの綺麗にしてもらって、それを維持するという考え方に切り替えてみるというのも一つの方法ですね。
綺麗な状態にしてもらえたなら、そこに汚れをこびりつかせないように気をつければいいのです。
【まとめ】
いかがでしかた。
簡単なキッチンの掃除方法をご紹介しました。毎日料理に使う大切な場所であるキッチン。
キッチンがきれいになっていたら、気分も上がってくるので、料理の腕も上がってくるかもしれませんね。
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