こんなの不公平だ！家事を楽にする便利な方法3つ

共働きの夫婦で、頭を抱える事が多い点、それは「誰が家事を行うか」という事があります。
多くの夫婦では妻が家事を行うことになってしまいます。会社で仕事をしてクタクタにつかれているのに、家に帰って料理に洗濯、掃除そして育児。
夫は、仕事から帰ってきたら食事をしてくつろぎ時間……。
「こんなの不公平だ！」と感じている妻も多いと思います。
でも、こうした悩みは解決する方法があるのです。
今回は、共働き夫婦の家事の負担を軽くする便利な方法を3つご紹介したいと思います。

【1】「どうしてもしてほしいこと」と「できたらしてほしいこと」をはっきりさせる。

夫と家事について話しをするという方法です。
ここで注意点が一つあります。
それは、怒っている状態で話をしないようにしましょう。
そんな状態で話をしても、夫に家事への理解を求めることは難しいです。

「男性が家事をしない理由」、というのは、性格にもよりますがほとんどの場合は家族の世話のために家事をするという事がどういう意味なのか解っていないという事が多いです。
つまり、理由が分かって自分にできる事なら、夫は動きます。
そのための話し合いなのです。

どの様に話を切り出したら良いのでしょうか。
まず、話すタイミングです。
夫と二人で、話をしましょう。
可能なら夫がリラックスをしていて、お酒を飲んでいないシラフな時に話すのが効果的です。

次に、話の切り出し方です。
「ちょっとお話したい問題があるんですけど」など、穏やかな口調で話を切り出しましょう。
話をする内容は「どうしてもしてほしいこと」と「できたらしてほしいこと」を要望として伝えます。
でも、夫にも意見や都合がありますね。向き不向きな家事もある事でしょう。
家事のやり方に関しても、あなたのこだわりで今まで行っていたことも、そこまで頻繁に行わないでも良かったこともあるかもしれません。
そうした点を話し合い、誰がどの家事を行うかをはっきりと決めましょう。

家事をするようになった夫に対して、やってしまう失敗の多くは
【夫に最初から完璧を求めすぎる】という事です。
最初からなんでも上手にできる人はいません。失敗を事細かに夫に言うのなら、夫はやる気をなくしてしまいます。
ここはおおらかに構えて、夫にやり方をお願いしたり、助けるほうが長い目で見れば家事の負担が減っていきます。

【2】共働きに欠かせない、三種の神器の購入を考える。

家族に協力を求めることが難しいのなら、思い切って「三種の神器」と言われる
衣類乾燥機、食器洗浄機、ロボット掃除機の購入を考えるのはいかがでしょうか。
家事の時間が短縮できるので、共働きで忙しい人には欠かせないアイテムになります。

【3】業者にお願いする。

人を雇うという方法があります。
週に1日や2日の短時間、家の掃除やそのほかの家事をお願いするという方法です。

お手伝いさんを雇うとなると、お金持ちの人が雇っているメイドさんというイメージがありますが、最近は短時間の家事代行を依頼することができます。

一度、CaSyの家事代行にお願いしてみるという事を考えてみるのはいかがでしょうか？

【まとめ】

いかがでしたか。
共働きの忙しい生活をしていると、誰が家事をするのかという事で悩むことがありますが、今回の方法を参考にしてみるのはいかがでしょうか。家事の悩みを解決出来たら、あなたのくつろぎ時間がさらにできるようになるかもしれませんよ。