男性の4つの特性を知って、共働きの家事負担を減らそう!
こんにちは。ヘルシーごはん研究家の美紀ピアです。
子育て、仕事に終われ、家計は折半、しかし家事分担はなし
では、日に日に疲れと不満が溜まってくるのも仕方がありませんね。
では、どうやったら男性が前向きに家事を手伝ってくれるでしょう?
男性の性質を知って、対立することもなく少しでも家事を手伝ってもらいましょう。 私の夫はアメリカ人です。アメリカ人の男性は、家事は奥さんの仕事という考えではなく、 出来る人がやればいいと思っている男性が多いです。 買い物や、掃除も出来る人がやればいい。
では、実際どうしたら男性が気持ちよく 家事を分担してくれるでしょう。男性とは女性とは違う生き物です。理解できないことも あるかもしれないけれど、あるかも!ではなくて、男と女ですから、必ず理解できないことありますね。 しかし、男性の特性を理解すると頼み方のコツもわかって最後、特するのは女性です。
■1.男性は、プライドを大切にする
男性は、プライドの塊で生きているので、女性のちょっとした一言に傷ついているかもしれません。 経済的な自由がないと、切羽詰まって強い口調で言ってしまうことがあります。 収入や容姿についての言動は出来る限り避けましょう。
■2.男性は、頼られると嬉しい
男性は、頼られるのをとても嬉しく感じています。もちろん全員ではありませんが、 どんなことを頼られたら、喜んで手伝ってくれるかというと 重いものを運んでもらったり、届かないところをお願いするのもいいですね。 まずは、簡単なところから頼んでみましょう。
■3.男性は、比べられるのが苦手
●●ちゃんの旦那さんは、もっとこうしてくれるんだよ。と誰かと比べられると テンションが下がってくるのも男性の特徴 決して、比べずにご自分のパートナーだけを見てあげてください。
■4.男性は、手伝ったことに対して文句を言われるのが苦手
もっとここをこうしてくれれたらよかったのに。私のやり方とは違う。と言いたい気持ちもわかりますが、 一生懸命手伝ってくれた男性。マイナスのところにはある程度目をつぶって、もしどうしても 譲れないやり方があるなら、自分でやるか先にこうしてくれると嬉しいなと提案するように 伝えるといいですね。
毎回、お手伝いの後に、文句を言われたら誰だって手伝う気持ちが 薄れていきますもの。 いかがでしたか? 男性と女性は、違うのでお互い理解不能なこともあるかもしれません。しかし、上記の4つを 念頭において、家事をお願いするとプラスに働くことが多いですよ。そして何より、 感謝の気持ちがお互いの心のビタミンです。
美紀ピア ハワイ在住1児のママ ブログ『みんなのハワイごはん』
ヘルシーごはん研究家 アメリカ人夫を2年で20キロのダイエットに成功
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バイリンガル育児実践中、ライター、フラダンサー
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