口に入っても大丈夫!赤ちゃんがいる家庭にオススメのお掃除アイテム

ベビーベッドで寝てばかりの時に比べ、自分で動くようになった赤ちゃんはなかなか目が離せず、お掃除の時間もとれない!なんて心の中で嘆いている親は多いですよね。しかし、お掃除の時間を確保できないだけではなく、その時期の赤ちゃんで一番気がかりな何でも口に運んでしまう行動。口に入れて確かめる、という行動は成長過程で大切なことではありますが、隙を見てお掃除をする親としては洗剤などを口に入れてしまわないかという不安も……。

そこで今回は、赤ちゃんが万が一口に運んでしまっても大丈夫!そんな、洗剤に代わるお掃除アイテムを紹介します。ただナチュラルな素材というだけではなく、お料理などにも利用するもの、という観点でセレクトしているのでより安心ですよ。

1:炭酸水

炭酸水は、中に含まれた二酸化炭素が汚れを浮かせてすっきりと落としてくれます。つかまり立ちができるようになった赤ちゃんのいる家では、窓やドアに手アカがよく付いてしまいますよね。そんな時にもこの炭酸水は効果的。スプレーに入れてシュシュっと吹きかけて雑巾などで拭くだけでキレイに落とすことができます。普通の水に比べて拭き筋が残りづらいのも嬉しいポイントです。

殺菌作用もあるため、赤ちゃんが触ってしまいがちな場所を事前に拭いておくのもいいでしょう。この効果は炭酸が抜けても変わらないので、炭酸が抜けて飲まなくなってしまった炭酸水の再利用ができますね。

2:重曹

重曹もお料理に利用することがあるものとあって、赤ちゃんが舐めてしまっても安心の素材です。重曹はアルカリ性の性質を持っているため、酸性である油汚れや皮脂汚れに効果てきめん!

重曹水を作る場合は、水100mlに対して重曹小さじ1杯の割合で作ってくださいね。コンロ周りなどのとくに油汚れが気になる部分はもちろんですが、いつの間にか皮脂汚れがついてしまうフローリングの拭き掃除などにも活躍してくれます。

また、同じく皮脂汚れが気になる赤ちゃんの肌着などの洗濯にも使用できます。赤ちゃんに使う洗濯用洗剤はできるだけ肌に優しいものを使いたいと考えている場合は、洗剤の代わりに重曹を使うのもアリ!

3:レモン汁

酸性であるレモン汁は、アルカリ性の汚れに効果を発揮します。クエン酸水などでもOKですが、人が口に運ぶ機会が多いという観点で考えるとレモン汁を使うとより安心ですね。

アルカリ性の汚れは、水アカやトイレの尿石などです。トイレ掃除の際に便器のすぐ横に赤ちゃんがいる、ということは稀ですが、お風呂のシャワーや蛇口掃除の際は親の後を追って浴室内に入ってきてしまうこともしばしば。そんな時に強い酸性の洗剤は、口に入れずとも手荒れを起こしてしまうことがあるため、触れてしまわないか心配ですよね。

そこで登場するのが、レモン汁。レモン汁を含ませたキッチンペーパーなどで蛇口などの水アカが気になる部分を覆って20〜30分パックし、歯ブラシなどで優しくこすってみましょう。軽い水アカであればキレイに落とすことができますよ。

4:お酢

お酢もレモン汁と同じく酸性の性質を持っています。普段のお料理でも頻繁に登場する調味料ですよね。

水と1:1の割合で混ぜ、スプレーボトルに入れるとこれまたアルカリ性の汚れに効くお掃除アイテムに早変わりします。水アカや石鹸カスの汚れはもちろん、お風呂の黒カビの除去にも使用できます。

市販のカビ取り剤は成分も強く、使っている間に赤ちゃんが浴室に入ってくると焦ってしまいますよね。お酢を使ってのお掃除ならば安心です。ただ、酸性の液体は塩素系の洗剤と混ざってしまうと危険!他の性質を持つ洗剤と同時に使わないように十分注意してくださいね。

身の回りにあるもので安心・安全のお掃除を!

あらゆるものに興味津々で動き回る赤ちゃんがいる家庭では親も気が気ではありません。そんな時に、「触らせない」「口に入れさせない」という心がけだけではなく、「触っても大丈夫」「口に入れても大丈夫」そんなアイテムを揃えておくと、より安心して毎日が過ごせますね。

このように少し視点を変えるとお掃除の可能性も広がります。赤ちゃんがいるからなかなか上手にお掃除ができない……そんな悩みの突破口になるはずですよ。

監修:鈴野寿子(家事代行サービスCaSy・お掃除研修講師)

photo/PIXTA

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