頑固な黒カビは秋冬での対策がキモだった!場所別お掃除方法教えます!

カビといえば梅雨時や夏場の湿度が高い時に悩まされるものと思いがちですが、実は湿度が低く乾燥している秋冬にこそ、その厄介さをより実感してしまう……ということをご存知ですか?
今回は黒カビの特徴や、発生場所別の落とし方などを紹介します。
厄介な黒カビ、その特徴は?

「じゃあ秋冬はあまり発生しないんじゃ……」そう思った人も多いはず。しかし、お風呂などの水回りは常に湿度と温度が高く、季節問わず黒カビが発生しやすい環境にあります。また、秋冬は外の温度と部屋の中の温度に差が大きく、内側の窓に結露ができやすく、そこに黒カビが発生してしまうことも。
さらに秋冬ならではの黒カビの厄介さもあるのです。黒カビは乾燥や湿度の低下で消えることはありません。むしろ乾燥してしまった状態で黒カビを放置しておくと、より落としづらくなってしまいます。乾燥が気になる秋冬は放置してしまわないよう、十分注意が必要です。
頑固な黒カビ、場所別の落とし方
それでは実際に、黒カビが発生してしまった場合の落とし方を紹介します。場所別に落とし方が異なるので、黒カビが発生した場所に合わせて上手に変えてみてくださいね。
1: 浴室

黒カビの除去範囲の広いお風呂場には、お酢と重曹を使った掃除方法がおすすめです。
まずは水とお酢を5:1の割合で酢水を作ります。その酢水を黒カビ部分にたっぷりスプレーし、10分放置しましょう。その後、歯ブラシなどでこすり、まだ黒カビが残っているようであれば、その場所に重曹をふりかけ、その上からまた酢水をたっぷりスプレーしてそのまま数分放置します。後は同じように歯ブラシで黒カビをこすり取り、シャワーでしっかり流せば完了です!
2: キッチン
時間を問わず利用することが多いキッチンは、ふとした瞬間に水を使ってしまうなど、せっかく泡タイプのカビ取り剤などを吹きかけてもうっかり流してしまうという場面が起こりがち。
そんなキッチンには漂白剤と片栗粉が便利です。
片栗粉と漂白剤を6:4程度の割合で混ぜ、黒カビのある場所に塗り込みます。10分程度おいたら、濡らしたキッチンペーパーなどでよく拭き取りましょう。
この方法は、キッチン以外にもお風呂場の壁のタイルの隙間などにも有効的な方法です。
3: 壁紙

まず黒カビができてしまった部分に消毒用エタノールを吹きかけ、固く絞った雑巾などでよく拭き取ります。その後、さらに黒カビ予防として最後に消毒用エタノールをさっと吹きかけておきましょう。
水が使えない部分の黒カビにはこの方法をお試しあれ。ただし、エタノールは可燃性なので、火気には十分気をつけてお掃除を行ってくださいね。
4: 窓枠のゴムパッキン
窓枠のゴムパッキンの場合は、ラップでのパックが効果的です。
漂白剤やカビ取り剤を黒カビのある場所にスプレーし、ラップでパックをして数十分放置します。その後はしっかりと水拭きをしましょう。
本来ゴムパッキンにはえた黒カビは落とすのに時間がかかってしまいますが、この方法を行うことで通常より短時間で落とすことができます。窓枠以外のゴムパッキンの黒カビにも使える方法です。
黒カビの予防方法は?

寒い秋冬でも一日一回は窓を開けて換気をし、湿気がこもらないように心がけましょう。この季節に窓を開けて換気することは、室内の温度を上げすぎないことにも一役買ってくれます。
浴室は密閉されていて温度が下がりづらいので、浴室を使用した後、全体に冷水のシャワーをかけて、忘れずに換気扇を回してくださいね。
黒カビを見つけたら即対応!

結露ができやすい窓際は秋冬は特に要注意!実はこの時期こそが、黒カビ対策の重要な期間と言えるかもしれませんね。
photo/PIXTA
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