先輩ママがオススメする!赤ちゃんと車でお出かけに必須なチャイルドシート7選
赤ちゃんと車でお出かけするときに赤ちゃんの安全を守るためにも必要な“チャイルドシート”ですが、購入しようとお店に行くと、いろいろなメーカーからたくさんの種類のものが販売されていてどれを選べばいいのか悩みますよね。今回は、オススメのチャイルドシートを7つご紹介したいと思います。
チャイルドシートを選ぶ際のポイントは?
チャイルドシートは、2000年4月より6歳未満の子供を車に乗せるときには使用することが義務付けられています。チャイルドシートは大きく分けると乳児用・幼児用・学童用の3種類あります。体に合わないものを使用しても安全を守ることはできませんので、成長に合わせて適切なものを使用することが大切です。また、適正に使用していない場合、事故の際の死亡重症率は適正な使用者の約6倍にも上るという調査結果もあります。
“使用する車に取り付けることができるかどうか”も購入時に忘れずにチェックしてください。適正に使用して、万が一の時に子供の安全を守ってあげたいものです。
購入時にもう一点忘れずにチェックしたいこととして、“Eマーク”があります。2012年以降に販売されたチャイルドシートが国土交通省の安全基準をクリアしているかどうかのチェックができますので、ぜひチェックしてくださいね。
Contents
1.<コンビ ネルームISOFIX エッグショックNF700>
0歳から4歳頃まで使用できる回転式のチャイルドシートです。成長に合わせてヘッドレストを調整できますし、リクライニングも可能なので快適な姿勢で乗ることができます。また、ワンタッチレバーがあってゆび一本で回転操作が可能なので、ママにとっても使いやすいのでオススメです!
2.<アップリカ フラディアラクート>
0歳から4歳頃まで使用でき、唯一からだをまっすぐに支える平らなベッド型になるチャイルドシートです。ベッド型・後ろ向きのイス型・前向きのイス型の3タイプで使用できます。前突だけでなく側突の衝撃にも耐えられるように設計されています。コンパクトで、取り付け方法もママに嬉しい簡単仕様になっています。
3.<アップリカ クルリラ>
回転式チャイルドシートの中で、唯一“ISOFIX”“シートベルト”と2通りの取り付け方法があるチャイルドシートになります。ISOFIXでの取り付けをすれば、簡単に適切な取り付けをできるので、子供の安全を守ることができます。側面衝突の安全性も考慮してありますし、レバー一つで体にフィットするように調節可能なので、成長に合わせて快適な姿勢で使用できます。
4.<エールベベ クルット 3i>
たくさん種類のあるチャイルドシートの中で唯一、日本製の回転式チャイルドシートです。ISOFIXなので、簡単にしっかりと取り付けることができて、子供を安全に守ることができます。成長に合わせて0歳から4歳まで長く使用でき、ぴったりフィットする設計になっています。シートカバーを外して洗うことができるので、汚しやすい赤ちゃんにもオススメです。
5.<マキシコシ ぺブルプラス>
欧州の育児用品先進国であるオランダのチャイルドシートブランド“マキシコシ”から販売されている乳幼児用のベビーシートです。カーシートとしてだけでなく、チャイルドシート・ベビーキャリー・バウンサー・ベビーカーとしても使用できるので、便利です。ヨーロッパの安全規格を持っているので、安心して使用できます。衝撃吸収材を本体内部に使用しているので、安全性も確保されています。
6.<エールベベ キュートフィックス>
2種類の金具で車に固定するので、しっかりと取り付けることができます。また、シートがハンモックのようになっているので熱がこもりにくく、汗をかきやすい赤ちゃんも快適に過ごすことができますよ。
7.<コンビ ジョイトリップ エアスルー>
1歳から11歳頃まで成長に合わせて長く使用できるチャイルドシートです。ヘッドサポートのサイド部や本体の頭部にエッグショックを搭載しているので、子供を衝撃から守ることができます。5.2Kgと軽量タイプなので、ママでも乗せ降ろしが楽にできます。
いかがでしたでしょうか? たくさん種類のあるチャイルドシートですが、使用できる期間や車への取り付けやすさ等、それぞれ違いがあります。乗せ降ろしもしやすくて、子供にとっても乗り心地の良いチャイルドシートを選んであげてくださいね。
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