共働きは子どもにとってマイナスじゃない!子どもの自信を育てる共働き方法

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こんにちは!上級食育指導士の岡宏美です。

前回に引き続き、今回も共働きをテーマにお届けします!
是非前回の記事と合わせてご覧ください。

私の両親は共働きで忙しく、あまり家にいなかったのですが、それでも私が「両親が共働きで良かった」と思っている理由の一つに、「そのおかげで身についたスキルが、今の私の誇りになっていること」が挙げられます。

今回はそんな「両親が不在にしがちだからこそ身についたこと、得られたこと」をご紹介します。そのメリットを考えると、やはり私も共働きで子どもを育てたい、と思うのです。

■自分に自信が持てる

母親があまり家にいない、ということは「家事をする人がいない」ということにもつながります。前回の記事でもご紹介した通り、母は料理だけは必ずしていましたが、それ以外の家事はやはり時間が足りなく、洗濯物や洗い物が溜まったり、掃除ができていなかったり、というのが普通で、我が家も決して綺麗ではありませんでした。

家にいる短い時間で家事を終わらせる母は「手伝ってくれる?」と私に家事を手伝わせました。料理、洗濯、掃除、洗い物、買い出し…。そうして見よう見まねで手伝っているうちに、自然と母がいない時に自分からやるようになっていました。

どうして自主的に手伝いをしたのか考えると、決して「やっておいて」とか「やりなさい」と言われなかったから、そして帰ってきた時に家事が終わっていると母がすごく喜んで「ありがとう」「助かるわ」と言ってくれるからでした。
そんなことの積み重ねをしていくと、どんどん自分でできることが増え、「一人でできた!」という実績が積み重なり、自分に自信が持てるようになります。そして自分のことを誇りに思い、好きになることができました。
子どもの頃から自分のことが好きで、自信を持つことができたのはこの経験の積み重ねが大きかったと感じています。

■自分で考え、自分で動く癖がつく

同じように、両親がいない時間は何があっても全て自分で考え、対処しなくてはならなくなります。それは自分自身のことについても同様です。

子どもの勉学にまで首を突っ込む余裕のなかった両親は、一度も「勉強しなさい」とか「宿題したの?」と言いませんでした。
「言わないとやらないだろう」と思うかもしれませんが、何も言われないことで責任は子ども自身が負うことになります。
自主的に宿題をやらなければ先生に怒られますし、自主的に勉強しなければ将来も不安になります。親は「やれ」と言ってくれません。

やらなきゃいけない理由がわからずにやるのと、「やらなきゃ!」と思い立ってやることは同じことをしていても全く違う意味を持つように思います。
自分で必要性を考えて動く癖がつくと、自分で目標を定める癖もつくようになります。

■伝える力が身につく

子どもの頃ってその日にあったことを両親に目一杯話したい!と思いますよね。しかし共働きの場合、その時間は少なくなります。
私も両親が家にいる時間が少なかったため、思う存分話すことができませんでした。
しかしそのおかげで、ダラダラと話すのではなく、「短い時間で効率よく伝える力」が自然と身についていったように思います。

■まとめ

親が一生懸命働くことで子どもが親を信頼する。子どもが一生懸命自主的に行動することで親が子どもを信頼する。それぞれの信頼の気持ちをちゃんと感謝の言葉で伝え合う。そんな信頼関係が親と子ども双方を高め合っていくのではないかと思います。

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