不満爆発!共働きでも家事をするのは自分ばかり……どうしたらいい?

共働きが当たり前になった昨今。家事に専念できる専業主婦と違い、共働きでは夫婦で家事も分担というのが当たり前……なはずなのに、実際はどうでしょう?

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Googleで「共働き 夫 家事」で検索すると、予測の一番に上がってくるのが「家事しない」でした。検索結果ページは5万件以上。世の中の共働き妻の不満が、さりげなく浮かび上がっています。

◆ 働く妻たちは不満がいっぱい

・ Aさんの場合
フルタイムで働くAさん。毎日夜7時過ぎに帰宅し、大慌てで夕食の準備に取りかかる彼女の横で、夫はできあがりを待たずにさっさと食べ始めるそうです。Aさんが他の家族と一緒に食事をとる頃には、夫はひとり食べ終わって、TV見て笑っているとのこと。
「一日で一番疲れる瞬間」だと、Aさんは言いました。

・ Bさんの場合
Bさんも同じく食事での悩み。夫婦で家業を切り盛りしているBさんの夫はかなりの大食漢。仕事を終えた後、大量の料理を作る妻を見て夫は「そんなに作るの大変なら、買ってくればいいのに」と言ったそうです。手伝う気0な上、家計を維持するため節約をがんばっている妻に対し、あまりにも無神経な一言でした。

・ Cさんの場合
Cさんはお姑さんと同居しながらパートで働いています。家のことを母と妻に丸投げして、家のことは一切しない夫。ただ子どもたちを甘やかすだけの彼を見て、Cさんは自分一人でも生きていけるように、正社員を目指そうかなと冗談めかして言っていました。

たいていの場合、夫が妻の大変さを理解していないことから不満が生まれる気がします。しかし、夫が家事に参加しないのは、夫側の理解が足りないだけでしょうか?

◆ 知らない間に「家事ハラ」していませんか?

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「家事ハラ」と言う言葉をご存じですか? 実は、夫の家事参加を阻む大きな障害の一つがこの「家事ハラ」です。

旭化成ホームズの共働き研究所による2014年の調査結果を見ると、「褒めること」「経験を積むこと」が夫の家事参加を後押しするのだそうです。

共働き家庭では家事に苦手意識を持った「チョイカジパパ」が多く、家事を完璧にこなせる夫は全体のわずか3割に過ぎません。この「チョイカジパパ」、家事をやりたいけれどスキルが伴わず、妻たちのダメ出しに弱いという特徴があります。対して妻たちは、効率的に家事をこなしていく「ゼンリョクママ」が多数を占めています。

例えば、夫がせっかく家事をしてくれても
・ストーン加工のフライパンを、力任せに洗って傷だらけにして使えなくした。
・ゴミの分別ができない。
・風呂掃除が適当で、浴室の床や壁がカビだらけになる。
・衣類を分けずに一緒くたに洗濯機に突っ込む。
といったことがあった場合。当然、家事をテキパキとこなす妻たちは、文句の一つや二つ言いたくなります。結局自分でやりなおすこともあるでしょう。

実はこれが家事ハラなのです。家事ハラは夫の家事参加意欲を奪い、気がつけば全て妻任せに……という結果を生みます。

夫に家事をさせたいなら、夫のスキルを伸ばすことから始めましょう。それにはまず文句をぐっとこらえ、褒め続けること。そして失敗してもどんどん家事をやらせることです。要するに子育てと同じ。これが夫に家事をさせるコツだったのです。

手間はかかりますが、この先何十年を考えると損はないはず。夫を家事上手に仕込めば、自分も楽になっていくのです。

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