寝かしつけるだけじゃない!子守唄で得られる5つの効果とは?

赤ちゃんを寝かしつけたり、あやしたりする時に歌う子守唄。優しいメロディで、癒しや安らぎを与える効果があるといわれています。しかし、実は子どもだけでなく歌っている親にも効果があるって知っていますか?

今回は、子守唄がもたらす5つの効果と選曲のコツをご紹介します。

子守唄がもたらす5つの効果

1.子どもの気持ちが落ち着く

子守唄などのゆったりした音楽を聞くと「テストステロン」という男性ホルモンの分泌が抑えられます。テストステロンが抑制されると、気持ちが落ち着いて身体がリラックスして、眠くなってきます。

また、パパやママの聞きなれた声で子守唄を歌うと、安心感を得られるとともにストレスホルモンが減少します。人はリラックスすると副交感神経が優位になり、眠りにつきやすくなります。

2.親の気持ちも落ち着く

子守唄は、聞いている子どもだけでなく、歌っている親にも同様のリラックス効果が期待できます。また、人は声を発することでもストレスを解消できます。思い通りにいかず、イライラすることが多い子育て。そんな時は、子守唄でストレス解消してみてください。

3.痛みをやわらげる

イギリスの研究機関では、子守唄と絵本の読み聞かせで得られる効果を比較しています。読み聞かせに比べ、子守唄は病気にかかっている赤ちゃんの苦痛を和らげ、心拍数を下げる効果があることがわかったそうです。

調査対象が少ないので、一概に効果を実証するものとは言えませんが、子守唄は子どもをリラックスさせ、健康に良い影響を与えると言えます。

4.言葉の発達を促す

赤ちゃんはママやパパの語り掛けで言葉の聞き分けや表情とのマッチングの練習をします。抑揚のある子守唄は、言葉や知覚の発達を促すのに効果的です。

しかも、人間は寝ている間に記憶の定着をすると言われています。赤ちゃんも同様で、起きている間に覚えたことを睡眠時に記憶して定着させるので、睡眠を促す子守唄は記憶に残りやすく言語の発達に効果が期待できます。

5.眠気を誘う

いつも眠る時に子守唄を歌っていると、その音に脳が慣れて、リラックスして眠くなります。抱っこして子守唄を歌う寝かしつけのスタイルは、聞きなれたパパやママの心臓の音と子守唄で安心して眠気を誘うという、理にかなった方法なのです。

逆に、聞きなれない声や音などの刺激は、脳を活性化させて注意を引きつけることで、赤ちゃんを泣き止ませるなどの効果があります。

どんな曲を唄えばいいの?

子守唄といえば童謡のイメージがありますが、実はどんな歌でもOKなんです。パパやママの聞きなれた声で歌うことが安心感につながるので、上手いか下手かは関係ありません。

寝かしつけたい時は、子どもが眠る時の心拍数に近い、ゆったりとしたテンポの曲を選びましょう。子どもを落ち着かせたいときやコミュニケーションのひとつとして歌う時は、子ども番組の歌や手遊び歌を選ぶと良いでしょう。

オルゴールやピアノでもOK

歌がどうしても苦手な人は、無理に歌わずオルゴールやピアノなどで代用することもできます。

優しい音色は、赤ちゃんもパパやママも癒してくれますよ。今はYouTubeなどでも、赤ちゃんが眠くなるオルゴールメドレーなどがたくさんありますので、上手に活用すると良いでしょう。

子守唄でリラックスしながら子育てを

長男の時は、寝かしつけといえば子守唄だ!と思い熱心に歌っていましたが、子守唄では寝ない子でひたすらとんとんして寝かしつけました。次男は、子守唄&オルゴールで寝る子で、YouTubeのオルゴールメドレーを愛用していました。

まだ寝かしつけが必要な2歳の末娘は、何をやっても力尽きるまでは寝ないパワフルな子で寝かしつけを諦めていました。でも、子守唄の「気持ちが落ち着く」効果に期待して今夜からまた歌ってみようと思います。

イライラすることも多い育児期間。親子でリラックスできる子守唄を、コミュニケーションや遊びのひとつとして生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

photo/PIXTA

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