40日間をどう乗り切る!?共働き家庭の夏休みの悩み・4つ

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こんにちは、作家・イラストレーターの斉田直世です!

子供たちにとって、待ちに待った夏休みが始まりました。しかし、働くママにとっては、様々な悩みがつきまとうのがこの時期。一年中預かってもらえた保育園と違い、小学校の夏休みはどの家庭にも平等にやってきますから、「40日も学校と給食がないなんて……どうやって乗り切ったらいいの?」とお嘆きの方も多いのではないでしょうか。

というわけで今回は、小学生のお子さんを持つ共働きママたちに、夏休みに抱えるお悩みについて話を聞いてみました。

【1】毎朝のお弁当作りが大変

「夏休み中も、朝から夕方まで学童保育を利用させてもらってるんだけど、毎日お弁当を持たせなきゃならないのが結構大変。」(35才・介護関係)

保育園同様、夏休みの期間中も朝から夕方まで運営している学童保育は、働くママにとって心強い存在。しかし、長期休暇中の終日学童保育は、お弁当を持たせる必要があるんですよね。作り置きできるおかずや冷凍食品などを上手く使って乗り切りましょう!

【2】勉強のフォローができない

「子供の勉強を見る時間がないこと。放っておくと、ダラダラしたりゲームしたりばかりになってしまうのが悩み。」(37才・販売員)

「一人だとヤル気が出ない」「すぐにダラダラしてしまう」というお子さんには、ポイント制を導入してみては。「ここまでやったら1ポイント」と決め、ポイントを貯めるとお目当ての品がもらえるようにするのです。自由研究は、週末を利用して工作イベントなどに参加すれば、お出かけついでに終わらせることができてオススメですよ。

【3】なかなか遊びに連れていけない

「夫婦で休みが合わないので、長期の家族旅行に出かけられない。毎日遊びに連れて行くこともできないし、家と学童保育の往復だけになっちゃうのは、何だか申し訳なくて。」(35才・事務職)

家族旅行やイベントに連れて行くことができなくても、自宅で一緒に料理をしたり、お弁当を持って近所の公園に出かけたりするだけで、子供は案外楽しんでくれるものです。子供の記憶に残るのは、行き先でなく親が自分に向き合ってくれた時間なのですから。

【4】お留守番させるのが不安

「夏休みは、子供だけでお留守番させる時間が増えるので心配。」(36才・出版関係)

心配事も多いですが、お留守番はお子さんが成長するチャンス! 「しっかり戸締りする」「火は使わない」「インターホンがなっても出ない」などのルールを、お留守番をさせる度に毎回確認し、何か困ったことがあったときに備え電話をかける練習もしておきましょう。

【おわりに】

「どこにも連れて行けない」「勉強を見てあげられない」そんな罪悪感にかられやすい共働き家庭の夏休み。しかし、子供は子供なりに、お友達と過ごしたり家で工作に集中したりする中に、楽しさを見出して過ごしているものです。毎日一緒にいられないからこそ週末は仕事を忘れ思いっきり楽しむなど、オンとオフを上手に切り替えて過ごしてくださいね。

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