節約は、我慢に我慢を重ねて苦労した結果できること。そう思っていませんか?

でも実は、ツライ思いをするのではなく、ほんの少し考え方を変えて行動していくことで、節約につなげられるんです。そんなスマートな節約のコツをご紹介しましょう!

手抜きじゃなくて……賢い節約を!


例えば、食費。割高な外食の頻度が上がるのは、当然ながら節約になりません。そうなると食費の節約と言えばチラシをこまめにチェックして、お得な食材を揃えてお家で料理するのが一番と考えますよね。しかし、毎日それではちょっと疲れちゃう。仕事や子育てに忙しい方ならなおさらです。

そこで、缶詰の登場!

魚や野菜、肉、フルーツとバリエーションが豊富な上に長期保存が可能。安売りしている時に多めに買っておいて、週に何度か活用してみては?野菜と一緒に炒めたり、時にはそのままパカーンと開けてお皿に盛るだけでもOK。時短かつ家事負担の軽減にもつながります。

手抜き?いいえ!罪悪感なんて感じる必要ありません。賢い節約方法だと認識しては、どうでしょう!

見える冷蔵庫収納で食費節約


食費について、もうひとつのご提案。

そもそも、食材を買い過ぎているということはありませんか?同じ食材や調味料が重複して冷蔵庫に入っていることが多いようなら、要注意。買っているものを把握できていない証拠です。腐らせたり食べきれずに捨ててしまっては、いくら安く買い物をしても、その努力は水の泡です。

もうひとつ、冷蔵庫の中で食材が重なっていたり、奥のものが取りだしづらかったりと、見えづらい収納が原因になっていることも。その場合は、100円ショップで売っているプラスチック製のカゴや書類ケース、紙袋などを活用して、何が入っているか見える収納を心がけてはどうですか?

見える収納にすることで、買い物前にざっと冷蔵庫の中身を確認して、今ある食材に組み合わせやすい食材を買ったり、重複買いを防ぐのに役立てましょう。

ついで行動や、時短行動ですっきり節約


日々の掃除や洗濯も節約につなげましょう。ポイントは「ついでに」と「時短で」の行動!

  • お風呂に入って体の汚れを流しつつ、壁や蛇口をついでに掃除。
  • 歯磨きしながら、鏡の曇りをついでに掃除。
  • お風呂場に乾燥機能があるならば、洗濯物は浴室の乾燥も兼ねて浴室へ干す。
  • 新聞紙を捨てる時、ちぎって玄関にまいてサッとほうきではいて掃除。

などなど。上記の例は一部ですが、ついでの行動は労力と時間の節約になります。時間的余裕ができれば、忙しくて先送りしがちな保険の見直しや各種料金プランの見直しなどもできるようになり、金銭的な節約にもつなげられます。

こまめな掃除と電力OFFで電気代節約


家電は埃を集めやすいもの。コンセント付近も含めてこまめに掃除して埃を溜めないことで、性能劣化を防げます。性能を維持できれば過度な使用電力が抑えられますし、長持ちすれば買い替え費用の節約にもなりますよね。

また、使っていない時はこまめに電源を切って待機電力を抑えることも電気代の節約に。

少しの工夫で節水も!

お風呂の水を洗濯に使うとか、洗濯を数日分まとめる、トイレを流すのを数回に一度にする(!)など、ネット検索すると色々な方法が出てきます。でも、衛生面であまり良い印象はありませんよね。

そこまでせずとも、もっとシンプルに行動を見直してみてはいかがですか?

  • 歯磨きや食器洗いの時、水を流しっぱなしにしていませんか?
  • 髪や体を洗う時、シャワーを流したままにしていませんか?
  • お風呂の水位を必要以上に高くしていませんか?

どれも意外とやりがちなことだと思います。意識するだけで、実は結構な節水になります。

節約と聞くとちょっと身構えてしまいがちですが、ほんの少し行動を変えることでも節約は十分可能。時短や家事負担の軽減にもつながりますし、ぜひ毎日の生活の中に取り入れてみてくださいね。